ごま食品の加工の種類

あらいごま

収穫したごまから、異物をよりわけ、ごまだけを水洗いして乾燥させたもの。
茎・砂・他植物の種子などの異物をよりわけ品質良いごまにする必要があります。
煎っていない生のごまなので「生ごま」と呼ばれるときもあります。
このまま食べることはできません。
家庭用として流通しているのは「いりごま」の方です。

いりごま
あらいごまを焙煎したもので、このままで食べられます。
焙煎によってはごまは膨らみ特有のプチプチした食感が生まれると同時に香りが引き立ちます。
メーカーから販売されるものは熱風焙煎が主流です。

すりごま
いりごまをすり鉢などですったもの。
香りが良くなるほか、消化しやすくなるので栄養吸収性がUPする。
最近では粗くすったもの、深くすったものなど加工されたすりごまが種類豊富に販売されている。
そのまま食べるのに便利で良い。長期保存すると質が落ちるのが難点。

練りごま
ごまをすり続けると脂分がしみ出て、ペースト状になる。
密度が高いのでたくさんのごまが食べられ、消化吸収という点でも効率がよい。
独特のこくがあり、ごま豆腐、ごまだれなど料理全般に使える。